法人携帯は、契約するところによってプラン内容や料金が大きく異なります。後悔しない契約ができるように、キャリアショップ、法人携帯代理店、SIM業者それぞれの特徴や、法人携帯代理店の選び方をまとめました。
業者を選ぶ前にキャリアごとの特徴を確認!

格安SIMと大手キャリアはどちらがいいのか?
格安SIMは、なんといっても月額料金が安く、そしてプランには無駄がなく、分かりやすいところが最大の特徴です。しかし、料金が安い分必要以上のサービスはついていなく、通信速度が遅くなるというデメリットもあります。
一方、大手キャリアの場合は、格安SIMよりもプランにさまざまなものが含まれているため料金も高くなりますが、その分利用しやすいプラン内容になっています。具体的には、法人携帯が故障してしまったときのサポートや、「かけ放題」など法人向けのお得なプランなどです。
格安SIMと大手キャリアの特徴について述べましたが、それぞれ特徴があるので、どのような目的で法人携帯を導入するのか、導入するときに何を最も重要視するのかで、どちらがいいかは変わってきます。法人携帯の導入をなるべく安くしたいと考えている会社は格安SIMを選び、少し費用がかかってもいいから、よりお得かつ便利に導入したいという会社は大手キャリアを利用するのがいいのではないでしょうか。
大手キャリア3社の特徴
・au
割引プランや定額サービスの豊富さがauの魅力の1つです。プランの中には、基本使用料や通話料がお得になるプランも豊富にあり、また割引プランや定額サービスを組み合わせることも可能なので、組み合わせによっては驚くほど安く契約できます。
もちろん、他キャリアから乗り換えたときの「乗り換え割」も用意しており、他キャリアから乗り換えた場合には、より安く契約できることでしょう。さらに嬉しいことに、かけ放題サービスも充実しており、利用数が多い「スーパーカケホ」に関連したサービスも多数あります。
それを利用すれば、5分以内の国内通話が無料になったり、社員同士の通話が24時間かけ放題になることも。社員間同士は通話することが多いので、24時間かけ放題になればお得になることは間違いないでしょう。
さらにauは、ドコモやソフトバンクよりも通信速度や通信エリアの質が高いと言われています。これなら仕事の効率を上げることができますよね。
・ドコモ
とにかくプラン数が豊富な点が魅力です。そのプランはどれも細かく設定されているので、それぞれの会社に最適なプランを見つけることができるでしょう。
そんなドコモは特に、社員数が多い大きな会社や、支店をたくさん持っている会社におすすめしたいキャリアになっています。なぜかというと、シェアパックはなんと最大で3000GBのプランまであり、1000回線までパケットをシェアできるからです。
パケット容量や通話時間に関しては社内でシェアでき、もしその月でデータを使い切ることができなかったら、その余った分を翌月に1GB単位で繰り越すことができます。この制度なら、よく電話する部署が多く使うことができたり、あまり使わない月の容量をよく使う月で使うなど、効率よく使うことができますよね。
さらに、無料のシェアパック分割請求オプションを追加すれば、料金の請求を回数線で分けて請求できます。これなら、部署や支店ごとで分けて請求ができるので、どんなに社員が多い会社でも管理が簡単です。
・ソフトバンク
ソフトバンクのプランは、他のキャリアに比べてシンプルなので分かりやすくなっています。そのため、法人携帯を導入することになったけど、プランが複雑でよく分からないという担当者におすすめです。
プランの中には、24時間誰とでも電話し放題のプランがあるのですが、誰とでもということは、ソフトバンク同士だけでなく他のキャリアとの電話もできます。社員同士だけでなく、取引先や顧客とも電話することが多いと思うので、これは法人携帯を導入するにあたってはありがたいプランですよね。
さらに、法人携帯を導入すれば、なにか問題が発生して故障や紛失が起きる可能性もあります。そんなときにもソフトバンクは、365日電話にてサポートしてくれるので、契約後も安心して利用できることでしょう。
また、ソフトバンク最大の魅力ともいえるのが、法人携帯の端末レンタルも取り扱っていることでしょう。レンタルなら、購入よりも費用を抑えて法人携帯を導入することができますよね。
格安SIMの特徴
格安SIMを提供している会社は、日本国内に100社以上もあり、その多くの会社の中には法人向けの格安SIMを提供している会社もあります。そのため、格安SIMは法人携帯を導入するときの1つの手段です。
格安SIMで法人携帯を導入する方のほとんどは、月額料金が安いからという理由で導入する方がほとんどではないでしょうか。確かに、料金の安さは格安SIM最大のメリットです。
さらに、プラン内容も非常にシンプルになっているので分かりやすく、月々の利用する通信量を決めるだけで契約できます。これなら法人携帯の導入が初めての方でも、簡単に導入できることでしょう。
また、代理店やキャリアのように端末がついてくることなく、SIMカードのみの契約になるというのも格安SIMの特徴です。そのため、端末は自分で用意しなければならないですが、その分好きな端末を選ぶことができるというメリットもあります。
ここで、いくつかの格安SIMを簡単にご紹介します。
・Y!mobile (ワイモバイル)
Y!mobileはソフトバンクが展開している格安SIMです。2020年4月時点で約24万件の契約数を有しており、このうち約40%が法人契約となっています。親会社であるソフトバンクの専用回線を利用するので、通信時に混線するといった問題が発生しづらいのがメリット。さらに、格安SIMでありながらどの時間帯でも回線使用制限無しで利用することができます。
一般的な法人携帯の場合、最低契約数が決められていることが多いのですが、Y!mobileの場合は1回線からでも契約することが可能。なお、2回線以上の契約で法人契約割引が適用になります。基本料金に通話料・データ通信料が含まれており、契約中は料金が変動することもありません。
・BIGLOBEモバイル
BIGLOBEモバイルは、インターネットサービスプロバイダ「BIGLOBE」を運営するビッグローブ株式会社による格安SIMです。回線はドコモとauのいずれかを選ぶことができます。BIGLOBEモバイルの特徴は、「0ギガプラン」というものが用意されていること。繁忙期しか使用しない場合や、異動や退職によって一定期間使用しなくなる場合でも、高いコストをかけて契約と解除を繰り返すことなく、一定の料金でSIM契約を継続することができます。
BIGLOBEモバイルで法人契約をする場合は、BIGLOBEオフィスサービスに加入する必要があります。BIGLOBEオフィスサービスの管理者画面にログインすることで、請求明細や契約内容の確認、各種変更手続き、紐付けされている利用者の携帯電話利用状況の確認などをすることができます。
・NifMo
NifMoは、インターネットサービスプロバイダのニフティによる格安SIMです。NifMoの法人向けサービスの特徴は、プランの種類が豊富ということ。基本プランでは毎月利用できる高速データ通信量別に4段階から選択が可能。さらにSIMカードは、データ通信専用SIM・SMS機能付きデータSIM・音声通話SIMという3種類の中から最適なものを選ぶことができます。
また、複数枚のSIMカードで大容量の高速データ通信量をシェアできる「法人シェアプラン」というものが用意されています。会社全体で決められた通信量をシェアする形なので、社員一人ひとりの通信量のバラつきに左右されることなく合理的な経費削減が期待できます。さらに、通信量が余ってしまった場合は翌月に繰越ができるというのも嬉しいポイントです。
・楽天モバイル
法人携帯というと、最低限の機能しか付いていなかったり、古くて使いづらいという印象をお持ちの方もいるかもしれません。しかし楽天モバイルの法人携帯は、最新の機種も含めて端末の種類が豊富なのが特徴です。
1回線から契約することができ、回線数やプランは毎月変更も可能。ほかにも契約期間の縛りがなく解約違約金がかからなかったり、高速通信容量が余った場合は翌月に繰り越せたりするなど、柔軟性が高くコスト面でのメリットが豊富なのも楽天モバイルのおすすめポイントです。
・UQモバイル
UQモバイルは、KDDIのグループ会社であるUQコミュニケーションズ株式会社による格安SIMです。数多くの格安SIMの中でも通信の品質や通信速度について定評があります。法人契約の場合も家族割や学割など一部の割引を除いて個人契約と同等の料金プランを利用することが可能なので、大手通信キャリアよりもお得に利用できることが魅力です。
料金プランが豊富なのが特徴で、使用目的や使用量に合わせて通信プランと通話オプションを自由に選ぶことが可能。端末のラインナップも幅広く用意されています。なお、初回契約では5回線までに制限されていますが、90日ごとに5回線ずつ追加契約ができるようになっています。
・mineo(マイネオ)
mineoは、関西電力系列の電気通信事業者である株式会社オプテージが展開している格安SIMです。ドコモ、au、ソフトバンクすべての回線に対応しているのが特徴。さらに、選んだキャリアが違っても社内でパケットを共有できるのが魅力です。
500以上の端末で動作確認ができているので、すでに社内にある端末が使えるケースもあり、その場合新たに端末を購入する費用を抑えることができるというメリットもあります。企業管理ページにて、プランの変更やパケットの追加などを一元管理できるので、担当者の業務の効率化も図ることができます。
ポン
【大手キャリア】
- auは通信エリアの質が高い
- ドコモはシェアパックのギガ数が大きい
- ソフトバンクはシンプルで分かりやすい
【格安SIM】
- Y!mobile (ワイモバイル) は通信時の混線が発生しづらい
- NifMoはプランの種類が豊富
- UQモバイルは通信の品質や通信速度について定評がある
法人携帯を導入するなら代理店利用すべし!

キャリア直営店のメリット・デメリット
・キャリア直営店という安心感
キャリアショップの最大のメリットは、直営店という安心感です。代理店で契約するよりも、直営店で契約した方が安心すると考えている方も多くいるでしょう。
・プランの内容が明確
キャリアショップの場合、ホームページにプラン内容や料金が明確に記載されています。そのため、どのようなプランで、どれくらいの費用が必要なのかを理解しやすいですよね。
・ポイントを貯めることができる
大手のキャリアの中には、ポイントを貯めることができるところもあります。そのポイントを利用することで、お得に導入できる可能性もあるでしょう。
・ショップに行く手間がかかる
キャリアショップにて法人携帯の契約をすすめる場合、ショップに行って契約をしなければなりません。そうすると行く手間や、時には待ち時間がかかることもあるかもしれません。
・限定プランがない
プラン内容は明確に記載されていますが、キャリアショップには限定のプランなどがありません。そのため、お得に契約するのは難しいでしょう。
代理店のメリット・デメリット
・キャリアショップと同じサービスを安い価格で利用できる
代理店は大手のキャリアと契約し、お客様からではなく契約した会社から報酬をもらっています。そのため、代理店が大手のキャリアの代わりに、同じサービスをより安い価格で提供することができるのです。
・手間をかけずに契約手続きができる
代理店は契約の際に、お客様の都合のいい場所や会社まで出向いてくれるところが多いです。そのため、わざわざお店に行く必要がなく、また待つ必要もないので、余分な時間をかけずに契約することができます。
・最適なプランを提案してくれる
代理店の中には、複数の会社と契約しているところもあるので、複数のキャリアショップに行かなくても、要望や用途に合った最適なプランを見つけることができます。
・一緒にほかのものもお得に契約できる
代理店では、法人携帯以外にもインターネット回線やコピー機といった、仕事で必要な機器を取り扱っていることがあります。そのような仕事で使う機器と合わせて、法人携帯を契約することで、お得に導入できる可能性があるでしょう。
・プラン料金が記載されていないことがある
代理店では、キャリアショップにはないような特別プランを提供しているため、ホームページに料金を掲載していないことがあります。お得なプランを提供しているからこそ掲載していないので、プラン内容を知りたい場合は連絡してみるといいでしょう。
代理店経由がお得でおすすめ
キャリア直営店と代理店のメリットやデメリットを見てきましたが、お得に契約できるのは代理店だといえるでしょう。代理店は会社と契約して、その大元の会社の代わりにサービスを提供しています。
そのため、キャリアショップと同じようなサービスを提供しているのですが、そのサービスの価格や内容が、キャリアショップと全く同じでは代理店の意味がありません。それだと契約している元の会社にもメリットはないですよね。
そこで、キャリアショップより圧倒的に安い価格でのプランの提供や、代理店にしかないお得なプランの提案、キャリアショップにないようなサービスの提供などにより、キャリアショップとの違いを生みだしているのです。そうすることで、代理店を利用するメリットが生まれ、利用者が増えるので、大元の会社の利益にもつながります。
これが、代理店をキャリアショップよりもお得に利用できる理由です。プランの提案をするときも、お客様の状況や要望に合わせて提案してくれるので、最適なプランが見つかることでしょう。
キャリアショップにも代理店にもメリットやデメリットはもちろんありますが、利用しやすく、よりお得に利用できるのは代理店であると言えます。なるべく安く法人携帯を導入したいと考えている担当者や代表者は、代理店の利用がおすすめです。
ポン
- キャリア直営店は直営店という安心感があるものの限定プランがなくお得に契約できない
- 代理店はお得なプランを提供しているからこそホームページに料金が記載されていないことがある
- キャリア直営店よりも利用しやすく、お得に利用できる代理店がおすすめ
コストカットや業務効率アップにおすすめな法人携帯

メリット① 業務効率アップ
法人携帯を持つことで、会社でしか行えなかった作業を外出先でも行うことができるようになるため、業務の効率を上げることができます。会社でしか行えない作業といえば、内線電話でしょう。
もし外出しているときに電話がかかってきた場合、出ることができないですよね。しかし法人携帯を持っていれば、会社にかかってきた電話をそのまま携帯電話に転送することができるので、社内にいなくても電話にでることができます。
どこでも電話ができることで、自分の業務の効率が上がるだけでなく、他の社員に取り次いでもらう必要がない分、他の社員の業務効率をあげることもできるでしょう。もちろんメールの送受信も簡単にできるので、情報の共有や社員同士の連絡がしやすくなります。
伝達が早くできることにより業務を早くすすめることができ、ミスも防げることでしょう。さらに、社内でしか見ることができなかった情報や資料を、法人携帯から見ることができます。
これならどこでも資料を閲覧できるので、わざわざ会社に資料を取りに行く手間も省けますよね。このように法人携帯を持つことで、さまざまなことができるようになるので、社員の業務効率が上がり、満足度もあがることでしょう。
メリット② コストカット
基本的に法人携帯のプランは、個人携帯で契約するよりも圧倒的に安くなるプランになっているので、コストカットを実現可能です。ショップや代理店によってプランの内容は変わってきますが、かけ放題プランや、社員同士の通話が24時間無料のプラン、どんなに通話しても定額になるプランなどがあります。
さらに法人携帯代理店に関しては、費用がかさむ初期費用や事務手数料が一切かからないサービスを行っているところが多いです。乗り換えの場合は、解約金や、これまで使っていた携帯電話の残っている料金までも負担してくれるところもあります。
そのため、法人携帯代理店で契約すれば、よりコストカットを期待できるでしょう。一方キャリアショップの場合は、利用した通信量に合わせてポイントをつけられるところがあります。
法人携帯となると利用する人が多いので、利用する通信量も多くなり、その分多くのポイントを貯めることができますよね。その貯めたポイントで、他のものに交換することで経費を削減することもできるでしょう。
仕事では、電話をする機会がどうしても多くなってしまうので、その費用を抑えることができれば、会社全体の大幅なコストカットを実現できますよね。
メリット③ 個人情報漏洩防止
会社では、顧客や取引先の大切な情報を扱っているため、情報が漏えいしてしまったら大変なことになってしまいます。もし、外出先で携帯を落としてしまったら、その大変な事態につながる可能性がありますよね。
そのため法人携帯には、セキュリティ対策ができる機能がついているので、情報漏えいのリスクを大幅に抑えることが可能です。例えば、法人携帯を管理しているパソコンから遠隔操作でロックできる機能や、携帯の中の情報を削除できる機能があります。
これなら、もし万が一落としてしまっても、情報の漏えいを防ぐことができるでしょう。また、落とした携帯をなるべく早く見つけることができるGPS機能もついています。
GPS機能を利用することで、落とした携帯のある程度の位置を特定することができるので、携帯の位置を把握することができ、早い発見につながることでしょう。さらに、キャリアショップや法人携帯代理店の中には、代わりに探してくれるところもあり、契約者側に負担をかけることなく携帯を見つけることができます。
このように、もし万が一のことが起きてしまっても、個人情報の漏えいを防止できるような機能がついているので、安心して利用できることでしょう。
メリット④ 経理業務の簡易化
社員がそれぞれ個人の携帯を使っていたり、部署ごとで使っているキャリアが違うと、管理する側は大変になりますよね。特に、大変なのは経理業務ではないでしょうか。
請求する額が異なり、それぞれの社員の携帯をひとつずつ確認する必要があるので、台数が多ければ多いほど時間がかかり、ミスにもつながりますよね。もし、個人携帯を使っていた場合は、経費の線引が難しく、社員同士のトラブルにもなりかねません。
しかし法人携帯なら、全社員が同じ端末やキャリアになるので、全社員に向けて一括で毎月請求をすることができます。これなら経理の業務を簡易化することができるので、業務の効率化や時間短縮を期待でき、ミスも防げることでしょう。
また、携帯をプライベートと分けることで、経費に関するトラブルも軽減しますよね。経理の業務は複雑な業務ですが、会社にとって大事な業務になるので、その業務が簡易化することで、会社の運営がスムーズにすすむのではないでしょうか。
このように、法人携帯を導入することでさまざまなメリットがあり、社員が働きやすくなることは間違いないでしょう。
ポン
- 社内でしか行えなかった作業を外出先でもできる
- 初期費用や事務手数料がかからず、通信料に合わせてポイントも貯められる
- セキュリティ対策機能で情報漏えいも防げる
- 全社員が同じ端末やキャリアになることで経理業務を簡易化できる
法人携帯代理店選びのポイント

どの法人携帯代理店も、キャリアショップ以上に安いプランや、代理店限定のプランを提供しており、プラン内容に関してさほど大きな違いはありません。そのため、法人携帯の代理店を選ぶ際には、スタッフの対応力を見るといいのではないでしょうか。
対応力とは、提案力や対応の早さです。それぞれのお客様の状況や、法人携帯を導入する目的、どのような導入の仕方がいいのかなどの
ヒアリングをもとに、それに適したプランを提案してくれるのかは最も重要になります。
プランが納得のいくものでないと、満足のいく法人携帯の導入ができませんよね。また、契約の手続きをしてからの納品までのスピードや、もし紛失や故障が起きたときの対応のスピードも重要です。
特に紛失してしまった場合は、情報漏えいのリスクや業務の効率に支障がでるので早い対応が求められます。代理店の中には、代替機をすぐに送ってくれるところもあるので、そのようなところを選べば、仕事上のリスクを抑えることができるでしょう。
提案力や対応のスピードは、その代理店の信頼にもつながり、求めているものと全く違うプランを提案されたり、対応が遅い代理店は信頼できないですよね。そのため、社員の対応力をしっかり観察しましょう。